田七人参100%粉末の卸通販
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田七人参とは
田七人参(デンシチニンジン)は、三七(サンシチ)、
三七人参と呼ばれ、ベトナム国境に近い中国の雲南や広東省原産のウコギ科ニンジン属の多年生植物、
高麗人参などの始祖とされる最古の人参と言われています。
田七人参は栽培技術が確立する以前、「金不換」と呼ばれた三大漢方のひとつ、
中国では補肝に知られる「片仔廣」「雲南白薬」の主成分として配合されています。
日本では田七人参といえば根が使用されるものの、中医(中国漢方)は田七人参の根と花を生薬として用います。
花は田七花といい、種を作る部位、ここに栄養成分が凝縮するからです。
そのほか田七人参の品位には、頭数(大きさ)という基準が古くからございますが、
栽培技術が確立した今日において、頭数(大きさ)への固執は、成長促進剤の使用が懸念されるため、
漢方素材の卸業として、その優先度は高くはございません。
田七人参は、主に頭数(大きさ)で取り引きされています。
それは大きい田七人参の方が、成分が良好とされ、弊社では25~40頭の指定頭数を仕入れています。
しかし頭数と成分の関係性には、実は根拠がございません。
事実、成長した40頭以上の良品クラスであれば、田七サポニン量は8%前後、
それよりも大きいクラスの田七人参でも、一般的に含有量はあまり変わりません。
果物でたとえれば、大きいものが必ずしも糖度が高いわけではないのと同じです。
そのため、漢方卸ゑびやは頭数(大きさ)ではない、新たな基準で田七人参の規格を考えています。
田七人参の代名詞とも言える田七サポニン量とそのバランスを重視し、その成分量を品質規格として、
明確にご提示できる田七人参をゑびやはリリースしたいと思います。
12%もの田七サポニン量を規格した「珠田七」、
有機栽培25~40頭の指定頭数を姿で仕入れ、サポニン豊富な花の部位まで使用しました。
田七人参というだけでなく「何を基準に」その選定力が漢方原料の卸問屋です。
品名:田七人参 珠田七(有機JAS)
産地:雲南省文山県
形状:造粒原末(滅菌済)
※サプリメント加工前の100%無添加原末、
田七人参以外一切含みません。
- 有機JAS認定農場で栽培
- 無農薬栽培、化学肥料未使用、安全性の検査済み
- 田七サポニン総量 12%
原料問屋ゑびやでは、田七人参などの漢方原料を
年間延べ2万人のお客様に通販、店頭販売させていただいております。
こちらの写真は、弊社ショールームにお越しくださった際、撮影にご協力いただいたものです。
その一部をご紹介、マウスカーソルを写真に合わせると拡大します。
雲南省文山県の有機JAS認定農場で無農薬栽培され、田七サポニン量12%を規格する生田七です。
※田七サポニン量は田七基準値の2倍以上、弊社40頭の約1.6倍に及びます。
※限定生産、300kg
ゑびやでは雲南省文山県の有機JAS認定栽培された田七人参を数品目取引しています。
そのなかで25~40頭の指定頭数を姿で仕入れながらも、従来の頭数による格付けに頼ることなく、
栽培方法から栄養成分にまで規格した田七人参が、この珠田七(有機JAS)です。
田七サポニン量12%を規格する田七人参は、漢方卸ゑびやだけではないでしょうか。
市場流通する田七人参は根部のみですが、田七サポニンが豊富な希少部位の田七花を用い、
一物全体食という、漢方理念のものづくりに努めました。
メーカーや業者様向けの量産品ではないので、ゑびやにお越しの個人様だけにお譲りしています。
つい飲みすぎる方はもちろん、体内の流れが気になる偏食や喫煙など生活習慣にお役立てください。
その年の新物をお届けできるのも、原料卸ゑびやの特長です。
成分濃度が最も良好な春七を収穫、太陽熱による半天日乾燥法で
「銅皮鉄骨」の生田七に仕上げました。
天候に左右されず、品質が安定し、有用成分の流出を防いでくれます。
全国一律送料540円
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田七人参は別名を三七人参と呼ばれ、
原料問屋ゑびやでは、サプリメント加工前の田七人参を卸通販いたします。