黒蟻姿の卸通販
自重の400倍の物を持ち上げる、中国政府認可の擬黒多刺蟻の姿品です。
弊社の黒蟻(擬黒多刺蟻)が、書籍「媚薬の検証」に掲載されました。
著者の感想や実体験が紹介されていたますので、
その一部をご紹介させていただきます。
「これを飲むのか?恐怖の蟻酒。
(中略・・・)黒蟻をピンガに漬けた。
(中略・・・)中年はみんなわかると思う。
オシッコが年々濃くなる。たぶん最後はみりんみたいになるんじゃないか?
それが透明である。ビックリした。6歳児のオシッコのように透明なのだ。
ちゃんと腎臓が動いて濾過している。
肝腎というぐらいだ、漢方では腎臓を重視する。
その腎臓が蘇っている。(中略・・・)ふと気がついた。
腰が痛くない?1ヶ月以上、腰が痛かった。
あまりに痛いので、使い捨てカイロを起きてから寝るまで貼りっぱなしだった。
それでも体が寒くて仕方がなかった。腰が痛いからかばう。かばうと体が動かない、
微妙な動作を無意識に省いてしまう。代謝が悪くなり、寒くなる。
寒いから動けない。動けないから寝る。
寝ると体が硬くなり、もっと寒い。冬眠するカメの気持ちも少しわかった。
それなのに。死にかけたアルマジロみたいに背中丸まっていたのに。
背中から腰が伸びている。体が温かい。腰が痛くないのだ。
いくらなんでもおかしい。だが飲みたくて仕方ないのだ。
調子がいいのだ。酒を飲むと体が温かくなる。
蟻酒も酒だから飲めば顔が熱くなる。しかし初めての経験だったが、
飲んで30分ほどすると、太ももの中を細くて熱いものが
すーっと膝に向けて流れが落ちて行くのだ。
なんだんだ、この感覚。たぶん血管なんだろうと思うが、
その中を何か熱いものがつっと通り、
尻のあたりがじんわり温かくなる。
それが繰り返し起きる。
体の中の詰まった部分を蟻が通している?劇的だった。
なんというパワーだ。すごいぞ、蟻。」
書籍「媚薬の検証」
著者 川口友万 発行社 データハウス
蟻は抗体(免疫物質)能力に優れています。
そのため細菌や病原菌に感染することなく、平均寿命は
5~20年(20年は女王蟻)もあり、昆虫では最も長生きすることをご存知でしょうか。
また大蟻食いは、大きな体をしながら一日にたった約40gの蟻しか食べませんが、
ほとんどが病気にかかることがないといいます。
蟻はツチバチが土中に進化して蟻になったと言われ、滋養食として馴染みの深い蜂と同属です。
蜂というと親近感がございますが、蟻は少し気構えされるかもしれません。
しかし蟻は中医では民間薬、
また世界各地では原住民のタンパク源として食されています。
たとえばタイの蟻カレー、ビルマやフィリピンの蟻調味料、オーストラリアの蟻酸飲料、
またフランスでは蟻料理が高級品として扱われ、蟻の缶詰やチョコレートまであります。
メキシコの蟻ケーキや蟻酒、バラグアイ・ギアナ・ブラジルなどの蟻炒め、
蟻スープも日常的に見られるメニューです。
日本でも蟻料理を出すレストランがあり、なかでも蟻サラダは人気とのこと、
川海老のように素揚げにし、シンプルに塩とレモンを振りかけてもいただけます。
ここではお酒作りを紹介しますが、黒蟻は滋養強壮に定評があります。
漢方酒として飲用の際は、茶漉しやコーヒーフィルターで濾すと、
蟻を気にせずにお飲みいただけます。
黒蟻はお薬ではございません、薬膳酒を作る漢方食品としてご使用ください。
アルコール度数が20度未満の酒に漬け込むと、法律上、アルコールを製造したとみなされ、
酒税法に問われる可能性がございますので、果実酒用ホワイトリカーやブランデーなどをご使用ください。
成分抽出や滅菌、保存の観点からも35度以上のアルコールを推奨いたします。