田七花の卸通販
漢方素材に鮮度
酸化を遮断する無酸素梱包
品質は卸問屋から
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田七人参の蕾、
これを田七花(デンシチカ)といいます。
種をつなぐ、種子となる部位、
その魅力は何と申しましても、豊富なサポニン量にあります。
現地では、根よりも花を大切に食す愛好家や、
なかには田七根は販売しても、花は売らない人参農家もあるほどです。
日本では根の方が知られ、
田七人参の花を取り扱いはほとんどございません。
例え知られていなくても、熟知した現地農家の生きた情報を
お届けしたいと、ゑびやは思います。
根と花ではサポニンの量だけでなく、サポニンの種類も異なり、
ポリフェノールやアミノ酸量も花の方が多いとされています。
田七花は田七人参のエキスを手軽に摂ることができ、
美肌やリラックス、解毒、抗炎症、糖代謝を高めることから、
中医ではダイエット茶に配合され、
歯磨き粉の成分としても使用されています。
田七花の飲用には、
農薬を噴霧されていないことが求められます。
漢方卸ゑびやでは無農薬栽培品を採用しております。
ホワイトリカーに漬けてお酒作りやお茶にどうぞ。
せんぶりにも似た強い苦味が
爽快感を与えてくれます。
田七花はそのまま急須に入れるだけで、手軽にお飲みいただけます。
一般的に高麗人参茶や田七茶は乳糖などで加糖されていますが、
混ぜ物や添加物が一切ない田七花100%をお楽しみいただけます。
田七花の苦味は鮮烈ですが、甘味料で加糖しなくても田七花には特有の甘みもございます。
急須に田七花を2g程入れ、300mlの熱湯を注ぎ、15分ほど蒸らし、少し冷めると飲み頃です。
お湯を入れると花が膨らみ、見た目にも美しい田七花茶、
冷蔵庫で冷やすと、すっきりと夏の涼に最適です。
パナキサトリオールを含む、田七花茶はお食事前の習慣にもどうぞ。
急須から注ぐと、田七花の香気が広がります。
ご友人とのティータイム、リラックスしたいおやすみ前、
癒したい今日の疲れにお役立てください。
ただ成分の浸透を考えると、お茶とお酒漬けでは、
お酒漬けの方がお勧めです。
田七花はお薬ではございません、薬膳酒を作る漢方食品としてご使用ください。
アルコール度数が20度未満の酒に漬け込むと、法律上、アルコールを製造したとみなされ、
酒税法に問われる可能性がございますので、果実酒用ホワイトリカーやブランデーなどをご使用ください。
成分抽出や滅菌、保存の観点からも35度以上のアルコールを推奨いたします。