高麗人参など漢方通販の定期お届け
「養生(ようじょう)」と云うと、
病後の静養として、現代では理解されることが多いですが、
中医では古くより、自らの意志で健康を保ち生命力を養う、すくよか(健やか)な姿勢を言ってきました。
日々の、未来の健康を育む養生、文字通り「生命を養う」を語意とする、
予防医療に似た東洋医学、漢方の健康法でもあります。
漢方の力を人の力に、漢方卸ゑびやの社業です。
すくよか養生便は、その必要量(養生)に合わせ、マイページより内容や数量を柔軟に変更でき、
ちょっとお得にご利用いただける定期会員サービスです。
高麗人参から水蛭まで、紹介の漢方原料にはテーマがございます。
それは体内の巡りを取り戻す、血流改善です。
ひとえに血流改善の漢方素材と申しましても、その働きや特性は様々ございます。
漢方素材を代表し、血を補い浄化する高麗人参、田七人参、
酸素取り込みを助ける紅景天、血中の活性酸素を除く砂漠人参、毛細血管を広げ流れを促す冬虫夏草、
血糖やコレステロールを適正にする蚕。また自律神経やホルモンバランスに働く蜂の子や黒蟻、
そして血栓や瘀血を除き、血管を修復する活血作用の水蛭。
このように血流改善には、いくつもの要素が関係します。
漢方素材は単体よりも、複数で用いますが、
働きの違う素材を組み合わせることで、
その要素を補い、高め合うためです。
紹介の漢方原料は互いに相性良く、
または副作用の心配のない漢方素材です。
安心してお役立てください。
特に高めの血圧、詰りには、
別名を「医蛭」という、水蛭を併せてください。
中医を知る鍼灸院や薬局様より依頼の多い原料です。
お悩みへの組み合わせを案内しています。
どうぞご参考ください。
ホットフラッシュなど更年期の諸症状や自律神経の乱れは、
40代からの女性ホルモンのエストロゲンの分泌減少と密接な関係にあります。
この自律神経とホルモンバランスの乱れは、
東洋医学では「腎」の低下をいい、
漢方素材の代表格として知られる高麗人参、
補腎に働く蜂の子、補血作用の高める田七人参を用います。
のぼせや冷えのぼせ、また苛々にも
ご提案いたします。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
40代女性、山田様
体質改善に取り組みたい
高麗人参は、高齢の方々から勧められ。
摂取目安
高麗人参 | 1~2g/日 |
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蜂の子 | 0.5g~1g/日 |
田七人参 | 1~2g/日 |
肌色とは血色をいい、女性の美は血と密接です。
血行が保たれることで、肌のターンオーバーが維持されますが、
加齢やストレスによる血行不良から代謝が低下、冷えを生み、
細胞の生成が妨げられことから、シミやシワ、くすみなど肌の老化に繋がります。
そのため中医では、補気血作用の高麗人参や昆虫ホルモンが豊富な蚕、
メラニンの生成と沈着を防ぐ紅景天が美白に知られています。
東洋医学では髪は「血余」といい、
血の豊かさが美しい髪を作ると考えます。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
40代女性、松林様
ターンオーバーが気になる年齢に、
いつまでもハリのある肌でいたいです。
摂取目安
高麗人参 | 1~2g/日 |
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紅景天 | 1~2g/日 |
蚕 | 1~2g/日 |
便秘は肌トラブルの要因と知られるよう、
東洋医学では「内臓は肌の鏡」といい、内臓の状態が肌にあらわれると考えます。
特に肺と大腸は表裏一体の関係、
そのため中医では、補肺素材の冬虫夏草、血流を促す高麗人参、
また女性は生理前に便秘になりやすいため、
ホルモンバランスや自律神経に働く、蚕もお勧めします。
大腸は免疫器官でもあることから、
補肺の冬虫夏草は強い体作りにもお勧めです。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
40代女性、志村様
中からきれいに、代謝もよくないので
体質改善に高麗人参を。
摂取目安
高麗人参 | 1~2g/日 |
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冬虫夏草 | 0.5~1g/日 |
蚕 | 1~2g/日 |
体内のエネルギー消費が13%下がると、体温が1度低下します。
冷えの原因である血行不良は、この基礎代謝を低下させ、
やがて脳の冷えを招き、自律神経の乱れを引き起こすことになりかねません。
体を温め、血とその巡りを促す補気血作用の高麗人参は、
冷え性への漢方素材として広く知られています。
冷えは未病ともいわれ、万病の元、
血が少ない「血虚」傾向には、
田七人参と合わせることもお勧めします。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
40代女性、佐嶋様
1年を通して冷え性が辛く、
靴下を履こうとすると足がつることも。
摂取目安
高麗人参 | 1~2g/日 |
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田七人参 | 1~2g/日 |
貧血による立ちくらみ、冷え性や凝り、
特に女性は血が不足しやすく、現代女性の多くが「血虚」といわれています。
中医では血虚に補血作用の田七人参、また血虚体質に多い、
胃弱や食が細いなど「気虚」に高麗人参を用います。
よく比較される補気血の高麗人参と補血の田七人参ですが、
どちらが優れているというものではありません。
体質に合わせ使い分ける、
あるいは併せることをお勧めします。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
50代女性、梅木様
貧血、低血圧から仕事中に立ちくらみ
漢方を始めようと。
摂取目安
高麗人参 | 1~2g/日 |
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田七人参 | 1~2g/日 |
血が十分でない状態を「血虚」といい、
ママへの準備に大切なエストロゲン値にも影響します。
そのため中医では血を補う高麗人参や田七人参、
ホルモン分泌に働く、黒蟻、蜂の子は女性の体質改善に用いる組み合わせです。
内膜症に代表される瘀血には、
水蛭を併せることもご提案いたします。
ただし水蛭に限り、
妊娠の際はご使用をお控えください。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
30代女性、武田様
そろそろ二人目のママへ
「気・血・水」の流れを整える。
摂取目安
高麗人参 | 1~2g/日 |
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田七人参 | 1~2g/日 |
黒蟻 | 0.5~1g/日 |
蜂の子 | 0.5~1g/日 |
年齢と共に「腎」が弱ることで、
下腹部の熱が下がり、上半身に熱が溜まることを東洋医学では、
「上熱下寒」といい、これにより血管が収縮、脳への血行も滞りがちになります。
そのため中医では径路を保つ冬虫夏草、砂漠人参、
赤血球の酸素取り込みを助ける紅景天が用いられます。
「腎」は脳内物質とも関係があるため、
昆虫ホルモンを含む蚕も
脳機能への有用性が知られています。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
70代ご夫婦、仲代様
メモを書いても、そのメモを忘れてしまう、
健康維持とうっかりのために。
摂取目安
冬虫夏草 | 1~2g/日 |
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砂漠人参 | 1~2g/日 |
紅景天 | 1~2g/日 |
蚕 | 1~2g/日 |
血虚体質、喘息やタバコが気になる方には、
気道の通りを良くする冬虫夏草、
赤血球の酸素取り込み補助する紅景天、補血浄血を高める田七人参がお勧めです。
中医ではこれらの組み合わせを「心肺を潤す」として、
呼吸器や循環器へのお悩みに用います。
ちょっとした上り階段で疲れやすい息づかい、
年齢に伴う「うっかり」にも
ご提案いたします。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
40代女性、滝沢様
喘息とは幼い頃からの付き合いですが、
だいぶ落ち着いています。
摂取目安
冬虫夏草 | 0.5~1g/日 |
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紅景天 | 1~2g/日 |
田七人参 | 1~2g/日 |
アルコールは肝臓でアセトアルデヒドに分解され、
やがて水となり体外へ排出されますが、
アセトアルデヒドは肝細胞を傷つけ、肝機能に悪影響を与える有害物質です。
中医で「肝」のお薬として知られる片仔廣の主成分は田七人参で、
中国ではウコン以上に、飲酒への定番素材です。
組み合せには紅景天も顕著です。
これら補肝素材はコレステロールなど脂質代謝にも
ご提案いたします。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
70代男性、笹本様
晩酌によるアルコール
数値に問題ないものの、今後を心配され。
摂取目安
田七人参 | 1~2g/日 |
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紅景天 | 1~2g/日 |
中医では「肝に目は開竅(かいきょう)する」といい、
肝機能と目は繋がり、肝に蓄えられた血が、目の活力になると考えます。
目の酷使は肝の血が消耗する「肝血虚」となり、
目への血流に影響、視力低下や眼精疲労、ドライアイとしてあらわれます。
そのため中医では、補肝の田七人参や紅景天を用います。
肝の整え、目を養生するだけでなく、
血の巡りを整える補血が顕著なことから
貧血や低血圧にもご提案いたします。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
50代女性、渡邉様
仕事柄、目薬は常に携帯、
長時間のパソコン使用でドライアイに。
摂取目安
田七人参 | 1~2g/日 |
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紅景天 | 1~2g/日 |
体内時計の乱れは、睡眠ホルモンである
メラトニン分泌が抑えられるため不眠の原因になります。
こうした内分泌ホルモンの減少や、ストレスなどによる副交感神経の乱れは、
東洋医学では、補腎作用のエゾウコギや蜂の子を用います。
また睡眠不足は「肝血虚」、肝の血量が低下を招くため
田七人参など補肝、補血素材もお勧めです。
心地よいおやすみ、抗ストレス素材としても
ご提案いただいます。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
50代男性、丸藤様
無事故、安全運転のために
ストレスへのセルフケアは行いたい。
摂取目安
エゾウコギ | 1~2g/日 |
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蜂の子 | 0.5~1g/日 |
田七人参 | 1~2g/日 |
腎は、老化と関係が深く、
体の水分調整や排尿・排便をコントロールしています。
不摂生やストレス、加齢腎が弱ることで、水分代謝が低下する「水毒」の状態が
中高年以降のトイレのお悩みの要因です。
中医では補腎を目的に、砂漠人参、冬虫夏草、黒蟻を用い、
特に昆虫ホルモンを含む黒蟻は知られています。
この補腎による水毒の解消は、浮腫みや
リンパ促進にもお勧めです。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
50代男性、加藤様
東洋医学では老化は腎から聞きます、
まずは養生のために。
摂取目安
砂漠人参 | 1~2g/日 |
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冬虫夏草 | 0.5~1g/日 |
黒蟻 | 0.5~1g/日 |
東洋医学では、腎と耳は関係性が深いと考え、
腎が低下する「腎虚」により、
耳鳴りや聞こえづらさ、三半規管のトラブルが起こりやすくなるとされています。
この「腎虚」には、自律神経や内分泌ホルモンに働く、
補腎作用の蜂の子が知られ、
中医の臨床では蜂の子は2g/日が最適とされています。
昆虫ホルモンを含む蚕や
冬虫夏草の組み合わせもお勧めです。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
50代女性、金野様
蝉が鳴くようなキーンという高音
意識するとより大きく。
摂取目安
蜂の子 | 0.5~2g/日 |
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冬虫夏草 | 0.5~1g/日 |
蚕 | 1~2g/日 |
中医では腰を「腎の腑」といい、
腰の痛みや歪みは腎の低下の現れとされています。
腎の弱りは下腹部の熱を下げる上熱下寒を招き、腰痛やヘルニアの要因となります。
この上熱下寒に中医では腎を温める黒蟻や蚕、
また血を蓄える力足りない体質には田七人参を組み合わせます。
摩耗した軟骨のかけらを、白血球が攻撃することで、
痛みが生じるリウマチにも
中医では黒蟻が知られています。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
60代女性、大野様
近所の漢方相談で紹介された黒蟻
その時は「蟻を口に入れるの?」と。
摂取目安
黒蟻 | 0.5~1g/日 |
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蜂の子 | 1~2g/日 |
田七人参 | 1~2g/日 |
中高年以降、男性にも更年期があり性ホルモンの減少から、
気力低下や不安感、脱毛や白髪、冷えや頻尿、性欲や精力減退など、
様々な不定愁訴があらわれます。
女性更年期のように急激な変化はなく、テストステロンは緩やかに低下するため、
疲れやすくなったなど、単に加齢によるものと思われ、
男性更年期と気付く方は多くはございません。
こうした中高年男性には、冬虫夏草や黒蟻、砂漠人参、
補気血の高麗人参をご提案いたします。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
70代男性、井上様
体こそ最高のおしゃれ、いつまでも
ジーンズにTシャツが似合う体を。
摂取目安
冬虫夏草 | 0.5~1g/日 |
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黒蟻 | 0.5~1g/日 |
高麗人参 | 1~2g/日 |
砂漠人参 | 1~2g/日 |
ます食後の急激な上昇を抑え、
そして空腹時の数値を正常化する、糖代謝の促進が大切です。
前者に蚕、後者には田七人参や紅景天が注目され、両輪での対策をお勧めします。
田七人参のパナキサトリオールは、
インスリンの糖受動への働きがあるとされています。
いずれもお薬のような低血糖の懸念はございません。
経路の流れに作用する水蛭も、
高血糖の諸症状にご提案いたします。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
70代男性、高島様
「お父さん、15kg減量って凄い」と
お嬢様に、もう一度言わせたい。
摂取目安
蚕 | 1~2g/日 |
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田七人参 | 1~2g/日 |
紅景天 | 1~2g/日 |
水蛭 | 0.5~1g/日 |
コレステロールや中性脂肪は、
高血圧や動脈硬化を招き、メタボの要因となります。
コレステロールなどの脂質代謝が低下することで、血が滞り、
排出器官の腎に負荷をかけ、水分代謝が悪化、むくみや肥満の「水毒」を招きます。
東洋医学では「腎は肝が養う」といい、
脂質代謝には田七人参や紅景天、むくみや肥満への「水毒」には蚕、
そしてメタボの方に多い、血が滞る瘀血体質には
水蛭を推奨いたします。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
50代女性、小林様
健康診断でコレステロール値を指摘され
これを機に自身の体を。
摂取目安
田七人参 | 1~2g/日 |
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紅景天 | 1~2g/日 |
蚕 | 1~2g/日 |
水蛭 | 0.5~1g/日 |
血栓や瘀血、高血圧、動脈硬化に、
中医では水蛭が知られ、ゑびやでも血の滞りを解消する水蛭と、
補血浄血の田七人参の組み合わせをお勧めします。
また東洋医学では、こうした高血圧を「上盛下虚(じょうせいかきょ)」といい、
下腹部が冷える腎虚により、
血が上り下がりにくい水毒の状態と考えます。
高血圧や動脈硬化、血の詰りには水蛭と田七人参を、
腎虚体質には蚕もご提案いします。
素材写真をクリックで、その作用や働きが表示されます。
50代女性、小林様
単に血圧を下げるだけでなく、
正常に戻し保つ、根本から体質改善。
摂取目安
水蛭 | 0.5~1g/日 |
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田七人参 | 1~2g/日 |
蚕 | 1~2g/日 |