高麗人参や田七人参から水蛭まで
漢方素材ごとの作用や働き

お馴染みの薬用人参や、風変りな昆虫素材を紹介しておりますが、
そこにはテーマがございます。体内の巡りを取り戻す「血流改善」です。

ひとえに「血流改善」と言いましても、
血を補いきれいにする高麗人参や田七人参などの薬用人参、
毛細血管を広げ流れを良くする冬虫夏草、赤血球の酸素取り込みを助ける紅景天、
血中の酸化を防ぎ活性酸素を除去する砂漠人参(カンカ)、またリンパに働き血流を促す蜂の子や黒蟻。
血糖値やLDLコレステロールを下げる蚕。そして血栓を除き血管を丈夫に修復する水蛭など、
素材ごとに働きや特徴は様々ございます。

漢方素材は単体よりも複数を用いることが多いですが、
それは「血流素材」でも働き方の違う素材を組み合わせることで、働きを補ったり高めたりするためです。
例えるならチームプレーのサッカーのようなもの、互いに相性が良いので、
複数の原料をお召し上がりの場合は、容器に詰め替え(混ぜ)、ご一緒にお飲みいただくのもお勧めです。

漢方素材は上薬・中薬・下薬に分けられますが、
「上薬」は副作用なく、長期にお召し上がりいただいても問題のない素材です。
ご紹介の漢方原料は、副作用の心配のない漢方素材ですので、安心してお召し上がりください。

ご相談などございましたら、何なりとお気軽にどうぞ。