サソリ(蠍)の漢方通販

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蠍(サソリ) 姿 8g 3,780円(税込)
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※この品は酒漬用、サソリの姿です

乾燥による折れや壊れの案内

生薬名を全蠍(ぜんかつ)といい、
体長4~6cmに成長した極東蠍(キョクトウサソリ)の乾燥姿品です。
キョクトウサソリは中国の中北部や朝鮮半島に生息し、
毒針を有するサソリ、中国では漢方や高級薬膳、薬酒用途の高い強壮素材です。
コレステロールや中性脂肪に働くほか、サソリを代表する強壮は、
補腎ではなく「補肝」、補腎の黒蟻との違いがここです。

日本で流通するサソリは、塩漬けされたものが一般的ですが、
漢方卸ゑびやでは塩蔵品ではなく、純乾燥品を取り扱っています。
純乾燥品は水分が10%以下に乾燥させるため、
サソリの純成分を損ねることなくお届けすることができます。
漢方利用には、まずサソリを絶食させ体内の老廃物を除去、
そして淡水に数日漬け、十分に乾燥、
個体選別、重金属の検査も漢方卸ゑびやは抜かりございません。
さらに脱酸素保存することで酸化を遮断、
独自の品質管理を行っております。

サソリは毒針のある尾の部位が、
より有用性が高いとされています。
そのため漢方卸ゑびやでは、サソリを姿で仕入れます。
粉末で仕入れることはございません。
サソリの姿仕入れは、紛いもの、混ぜものを
水際で防ぐ予防線でもあります。
そのフォルムが美しいので、
ぜひ薬酒や素揚げにて、お役立てください。

毒針に宿る、現代薬の芽

サソリの生態は、まさに夜の狩人。
夜行性のサソリは「蛍光現象」があり、青色の光を放ちます。
この蛍光現象は異性への求愛、獲物の捕食のためと言われ、
サソリの表皮に含まれるβカルボリンによるものです。
βカルボリンは睡眠ホルモンのメラトニンと類似した働きや、
ドーパミン分泌作用がストレスやうつに有用と考えられている物質です。
さらにβカルボリンには精子形成や生成誘導が確認され、
サソリの強壮作用の裏付けとされています。

さて、サソリの毒は神経毒で、その成分構成は、アミノ酸が結合したペプチドです。
サソリの神経毒は神経伝達を阻害することで筋肉が収縮、激しい痛みや痙攣、呼吸麻痺を起します。
漢方生薬にはマムシなどの毒蛇が用いられることが多いですが、
近年、そのサソリ毒に含まれるクロロトキシンに、
腫瘍細胞のみを標的とし、正常な細胞を温存できるとの臨床報告がございました。
クロロトキシンは脳腫瘍の グリオーマという神経腫瘍細胞と結合しやすい性質があり、
グリオーマの腫瘍細胞の増殖を抑制する投薬が開発されています。

ところで、この毒は大丈夫?と心配されるかもしれませんが、
サソリの毒は口径摂取で胃腸から吸収した際、
胃酸など消化液により毒性は発揮されません。
漢方の摂取量は1~5g/日ですので、
摂取量と適量を守ってお役立てください。
※これらは含有成分の働きを紹介するもので、
薬事法に基づき、サソリの効果効能を示すものではございません。

サソリ酒

サソリ姿 8g
ホワイトリカー 450ml

オーソゾックスにホワイトリカーで漬けるのもよいですが、
ウイスキーボトルにサソリを忍ばせれば、独特の存在感があります。
写真のサソリ酒は果実酒用ブランデーで漬けております。
漬け込むと白濁し、3ヶ月ほどで尾からサソリの油分が出てきます。
白濁はアミノ酸成分ですが、白濁が気になる場合は、
漬ける前にアルコール(ホワイトリカー)で軽く漬け、ゆすぐと簡単に落ちます。
サソリの油は魚などに代表される不飽和酸脂肪です。
薬膳酒として、30ml/日を目安にお召し上がりください。
生高麗人参と一緒に1~2ヶ月、酒に漬ける合醸法もお勧めです。

サソリ酒

毒を以って毒を制す

サソリとトリカブト。
ご存知のように、この二つには猛毒がございます。
トリカブトは日本でも山野に生えている植物の根、
猟師がクマを仕留めるため、矢先に塗っていたという猛毒です。
しかしながら、サソリ毒とトリカブト毒、
この二つを融合させると毒性が弱まり、減滅するといいます。
現代医薬の降圧剤などのなかには、動植物の毒から作られるものが少なくございません。
毒を以って毒を…、生薬の奥深さが垣間見えます。

蠍(サソリ)はお薬ではございません、薬膳酒を作る漢方食品としてご使用ください。
アルコール度数が20度未満の酒に漬け込むと、法律上、アルコールを製造したとみなされ、
酒税法に問われる可能性がございますので、果実酒用ホワイトリカーやブランデーなどをご使用ください。
成分抽出や滅菌、保存の観点からも35度以上のアルコールを推奨いたします。

人参酒の「合醸法」に各種姿品

「合醸法」とは、漢方素材を同時に原酒に入れ、成分を浸出する製法、
浸出過程で互いの成分が、結びつきやすくなります。

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