蜂の子100%粉末の卸通販
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蜂の子とは
蜂の子(ハチノコ)とは蜂の幼虫や蛹です。
中国の古書「神農本草経」「本草綱目」にも蜂子(ホウシ)として
上品(副作用の心配がなく長く続けられる)に収載され、生命エネルギーを高める「血肉有情の品」として使用されてきました。
特に蜂の子は成虫に生まれ変わる態期であり、様々な遺伝子発現が活発な時期です。
近年の研究においても、蜂の子の様々な有効性が報告されています。
蜂の子というだけでなく、どのような養蜂環境であるか、
その流通を知る漢方卸だからこそ、オス蜂の子21日目というだけでなく、
養蜂という環境因子が重要であると私どもは考えています。
「勝る美容、滋養食なし」と養蜂家に代々伝わるオス蜂の子。
並み居る健康食品の群を抜く天然アミノ酸値、その正体こそ昆虫ホルモンです。
成虫への急速な変態と、無尽蔵のスタミナを下支えする昆虫独自のアミノ酸集合体です。
栄養価の高い蜂製品として、ローヤルゼリーを連想する方も多いと思います。
しかし蜂の子に含まれる天然アミノ酸は、ローヤルゼリーの約3倍量含まれ、
また美容や滋養に有用なアルギニン、グリシン、トリプトファンに至っては約5倍も含まれています。
ただし、この高い栄養価は産後21日目のオス蜂の子に限ります。働き蜂であるメス蜂の子は生育期間が短く、
オス蜂の子の栄養価に及びません。そのため産後21日目のオス蜂の子を条件にしましたが、
私どもが最も求めたこと、それは養蜂の「環境と目的」です。
端的に言えば、抗生物質を一切使用しない養蜂環境であり、
ローヤルゼリーや蜂蜜採取のための養蜂ではなく、蜂の子を第一に考えた特定養蜂の蜂の子です。
オス蜂の子であることはもちろん「何を基準に」その選定力が漢方原料の卸問屋です。
漢方理念に基づく一物全体食、人も自然の一部という「ものづくり」、
漢方卸ゑびやによる蜂の子の選定をぜひご一読ください。
品名:蜂の子粉末 オス蜂の子(21日目)
産地:台湾彰化県
形状:造粒原末(滅菌済)
※サプリメント加工前の100%無添加原末、
蜂の子以外一切含みません。
- 産後21日目、フリーズドライ
- 抗生物質使用なし、安全性の検査済み
- BSE、農薬飼料不使用
原料問屋ゑびやでは、蜂の子などの漢方原料を
年間延べ2万人のお客様に通販、店頭販売させていただいております。
こちらの写真は、弊社ショールームにお越しくださった際、撮影にご協力いただいたものです。
その一部をご紹介、マウスカーソルを写真に合わせると拡大します。
自然の野山で蜂蜜やローヤルゼリーを惜しみなく与えた、ちょっと贅沢なオス蜂の子(21日目)です。
※限定生産
蜂の子の選定で、重視した独自基準は2つございます。
まず一つは抗生物質を使用しない蜂の子です。
作物に農薬が使用されるように、通常、養蜂には抗生物質が使用されています。
そのため抗生物質が「検出されない」と「一切使用しない」では大きく異なると私どもは考えます。
もうひとつは養蜂の目的です。一般的に蜂の子はローヤルゼリーや蜂蜜の副産物として採取されていますが、
これらは蜂の子の大切な食糧です。ミツバチが生きるために自ら生産しているものです。
ちょっと贅沢?と思えるくらいの養蜂が、蜂の子本来の生命力を育みます。
漢方卸ゑびやのオス蜂の子21日目は、特定5戸の養蜂家のみで生産され量産はできません。
メーカーや業者様に卸せる量はないため、ゑびやにお越しの個人様だけにお譲りしています。
鳴り止まないキーンやつい聞き返してしまうなど、年齢からくる様々なお悩みにお役立てください。
ローヤルゼリーなどの栄養が生物濃縮、一袋あたり約280~300匹ものオス蜂の子に相当します。
全国一律送料540円
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耳鳴りや難聴、メニエールやめまいに定評ある蜂の子、
原料問屋ゑびやから、サプリメント加工前の蜂の子粉末を卸通販いたします。