蜂の子の酸化を防ぐ、真空凍結乾燥

季節の花蜜、百花繚乱|数ヶ月前まで、花咲く野山を飛び交っていた ミツバチの子供たち、新物をお届け

  • 健全で希少
  • 贅沢な特定養蜂
  • 季節の花咲く新物
蜂の子を活きたままフリーズドライ

蜂の子のための特定養蜂ですから、出来るだけ直近のものを。
オス蜂の子の21日目のみを採取する工夫や、酸化を防ぐ真空凍結乾燥、
また新物を仕入れ、季節の花蜜の薫りまでお届けしたいと思える、自然品質のものづくり。

僅か2%の採取、メス蜂の子が混ざらない工夫

働き蜂とはオスではなく、メスであることはご存知ですか。

オス蜂は蜂全体の2%、残りはメス蜂(働き蜂)という蜂の世界。
オスのみを採取するため、オス蜂専用のハニーカム(蜂の子巣箱)は、ひとまわり大きく設計、
オス蜂の子21日目のみを採取する目印になっています。
メス蜂の子が混ざらないための独自工夫です。

活きたまま真空×瞬間×凍結乾燥、酸化させません

蜂の子は外気に触れると、昆虫ホルモンが損失しやすい性質があります。
そのために無菌採取された蜂の子を2時間以内に活きたまま、
マイナス20℃の真空冷凍により瞬時乾燥しています。
これは蜂の子の有用成分である昆虫ホルモンを酸化や変質から保護するための処理です。
養蜂場(採取)→フリーズドライ→粉砕→滅菌を経て、蜂の子の原料粉末は出来上がります。

もちろん塩漬けは行っておりません。
正式な輸入手続きと248項目の農薬検査をクリアしています。

数ヶ月前まで、野山を飛び交っていた新物

「業務用袋はありますか?」
時折、個人のお客様からも、業務用袋にてご要望をいただくことがございます。
蜂の子はフリーズドライし、滅菌処理しているので長期保存いただけますが、それは未開封に限ってです。
開封後、3ヶ月ほど経過すると、蜂の子の色合いが少し濃くなります。これは酸化によるものです。
蜂の子の成分が変質しないように、フリーズドライと滅菌を施しているので、
あまり神経質な案内は必要ないかもしれませんが、
開封後は出来るだけ2~3ヶ月くらいまでに、お召し上がりいただきたいと思います。

漢方卸ゑびやでは、季節ごとの新物蜂の子を現地にお願いしています。
僅か数ヶ月前まで、花々咲き誇る野山を飛び交っていた蜂の子供たちですから、
乾物とはいえ、生鮮食品を扱うようにご提供したい、
15gごとの小分けにてご用意しております。

季節の花蜜や花粉の栄養が、ローヤルゼリーや蜂蜜となり蜂の子に生物濃縮します。
カプセルなど錠剤などサプリメントに加工前の原料粉末には、自然のままの素材力がございます。
加工してしまってはもったいない、ぜひそのままお召し上がりください。

目視でもわかる、蜂の子粉末の品質

それは色や粉末前の姿です。
さなぎ後半の産後21日のオス蜂の子は、白っぽい黄土色をしています。
蜂の子は卵から幼虫、さなぎ(蜂の子)という段階を経て成虫になりますが、
オス蜂の子とメス蜂の子(働き蜂)では、成虫になるまでの日数にそれぞれ違いがあります。
オス蜂が成虫になるまでに24日、メス蜂(働き蜂)は21日かかります。
オス蜂の子が21日目を迎えるころには、メス蜂の子(働き蜂)は成虫へ姿を変え、褐色に変色しています。

漢方卸ゑびやの業務に、目視という外観から原料状態を識別する作業がございますが、
色や粉末前の姿は、働き蜂(メス)が交じっていなかという識別の大切な要素でございます。
オス蜂の子の21日目は、メス蜂(働き蜂)よりも大きく、
フリーズドライ後もきれいな形状を保ち、白黄色をしています。
蜂蜜やローヤルゼリーを食する蜂の子、雑味のない微かな甘みまでお届けしたいと思います。

「何を基準に」その選定力が漢方卸ゑびや

健全で希少
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蜂の子(オス蜂の子21日目)の卸通販 1ケ月分 2,268円

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