田七人参 サプリメントの通販

漢方卸による人も自然の一部というものづくり

田七人参は、 古くから頭数で取引されています

それは大きい田七人参の方が良品とされ、
漢方卸ゑびやでも、25~40頭の指定頭数を仕入れています。
しかし頭数と品質、いわゆる成分量との関連性に根拠はございません。
頭数の指標から、土壌菌という地下のミクロ世界へ。
なぜなら田七人参は有用微生物との共生により、
サポニン群などの数多の防御成分を生み出しているためです。
その代謝物の総体は6000種余りにのぼると推定されています。
雲南省文山県の山岳高地、
有機JAS認定栽培の田七人参です。

頭数とは?姿品ご用意も

頭数とは?姿品ご用意も

頭数とは500g(1斤)中、
何個で500gになるかの田七人参の指標です。
25頭は「25個で500g」、60頭は「60個で500g」、
60頭より25頭の方が、重い上質の田七人参として取引されています。
頭数とは、単純に体積が大きいことではございません。
頭数とは比重の違い、ゑびやの田七人参は水に入れると沈みます。

田七人参サプリメント(商品)は姿ではなく、
粉末(田七人参100%)ですが、田七人参の根と花(蕾)とも、
姿品での取り扱いもございます、よろしければお声掛けください。
ただ姿品は非常に堅く、そのまま食すには不向きで、
毎日のお召し上がりには粉末をお勧めです。

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田七人参

品質と価格への答え、原料粉末の卸通販

田七人参サプリメントを原料粉末で個人様にも卸通販
ショールームでの店頭販売

ショールームでの店頭販売 お客様のブログより

いつも摂っている田七人参サプリメント、
漢方卸ゑびやさんのショームールにお邪魔してきました。
田七人参の購入と、田七人参の姿品を実際に見てみたい!
今回の目的です。

新宿から京王新線でひと駅、
初台商店街の中ほど、
老舗の佇まい、懐かしいとでも申しましょうか。
漢方問屋の佇まいを残した建物が、ゑびやさんです。
蔵戸をあけ、ショールームに入ると、漢方の匂いがほのかに漂い、
江戸の商家にタイムスリップしたかのよう、
よくある昔風ではなく、薬箪笥や薬研、看板はすべて実際に使われ、
歳月を経た風合いが、ゑびやさんそのものでした。
田七人参などの漢方原料のサプリメントと同じく、
ゑびやさんの姿勢が随所に感じられる、とても素敵な建物です。

試食もいただけ、蜂の子や蚕も恐る恐る、口へ。
「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせながら、
難なく完食(笑)、女40年、年々怖いものが少なくなるような(笑)

そして一度手にしたかった
田七人参の姿、とてもゴツゴツして堅い!
掌でコロコロしながら、レアな田七人参茶もいただきました。
漢方マニア私の好奇心が満たされる、ショールームでした。
漢方卸のゑびやさんは、田七人参など粉末だけでなく、
田七人参などの姿も販売しているところは、卸業の故。
私の腕ほどある高麗人参とも初対面をしてきました。
(私の腕より太かった!?)

最後に田七人参を買って帰りましたが、
商品は薬箪笥から直接・・・
田七人参の品質もさることながら、その演出の細やかさに脱帽。

初台駅より徒歩3分くらいでしょうか。
お近くに行かれた際は皆様もぜひ。

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小規模事業者・個人様向けに田七人参100%の原料粉末を卸通販。
カプセルや錠剤などサプリメントに加工することなく、原料(田七人参)の適正価格でご提供しております。
原料粉末でのご提供は、品質と価格への私どもの答え、
通販はもちろん、ショールームでは店頭販売、初回特典もご用意しています。

田七人参 珠田七(有機JAS) 1ヶ月分 30g  2,532円(税込)
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