ダイエットに冬虫夏草の漢方サプリメント

30代女性、堤様  食事療法とダイエットでも 増える体重と、下がらない数値

KV01

癒し系のほんわかとした、優しい雰囲気をお持ちの堤様。

代謝向上を目的に、冬虫夏草をネット検索、私どものショールームにお越しくださいました。
堤様のお悩みはご主人様と共に、体重が増えてしまったこと。
油脂類はもちろん、炭水化物の制限、夕食のご飯は少なめにしているにも関わらず、
体重は変わることなく、健康診断でもコレステロールや中性脂肪値が下がらないといいます。
脂肪の吸収を抑える「ダイエットサプリも飲んでいるのですが…」と。

ストレスは、コレステロールを上昇させる

確かに、食事療法やダイエットをしても、
コレステロール、中性脂肪が下がらないというお話は、よくお聞きします。
中性脂肪は脂質だけでなく、糖質の過剰摂取でも中性脂肪になることは周知のとおりですが、
中性脂肪を生まれる要因は、脂質と糖質だけではありません。
自律神経と内分泌ホルモンの乱れが、コレステロールや中性脂肪値が上昇させます。
つまりストレス疲労や、苛々、睡眠不足により、太りやすい体質になってしまうということです。
そのメカニズムは、ストレスによって自律神経が乱れ、交感神経が優位に働く、
これにより血管が収縮し血圧が上昇、
副腎皮質ホルモンのコルチゾール、いわゆるストレスホルモンが分泌されます。
このコルチゾールが多量に分泌されると、血液中の脂肪酸が肝臓でコレステロールや中性脂肪に合成されます。
コルチゾールはコレステロールをから作られるため、
ストレスに対処する備えと考えられています。

食事制限や脂質、糖質制限を行っても、
コレステロールや中性脂肪の数値が下がらない場合は、
自律神経と内分泌ホルモンが乱れにより、これらが過剰に合成されている可能がございます。
この場合、脂肪の吸収を抑えるダイエットサプリではなく、
自律神経と内分泌ホルモンを正常に戻し、
脂質代謝の向上への取り組みが求められます。

中医では、腎と肝を重要考えます。
「腎」は自律神経や内分泌ホルモンと関係し、
「肝」は胆汁酸を補充し、余分なコレステロールや
中性脂肪を排出する脂質代謝を司り、肝は腎に養われるとされています。

堤様は、耳に圧迫されるような詰りがあるともお話いただきましたが、
耳と腎は中医では密接に関係していると考えます。
つまり三半規管の不調は腎の弱り、自律神経や内分泌ホルモンの乱れが、
コレステロールや中性脂肪値に影響しているかもしれません。
冬虫夏草は基礎代謝の向上たけでなく、
中医では補肺、補腎に用います。
補肝素材の田七人参と併せてご利用いただくと、
ストレス性のこれら数値に有用と考えられます。
コレステロールや中性脂肪と、ストレスなど自律神経の関係について、
「言われてみれば、そうかも…」と堤様。
冬虫夏草、体質改善のきっかけになれば幸いです。

冬虫夏草はお薬ではなく食品区分の漢方素材、
効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも冬虫夏草の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の冬虫夏草の粉末をご用意しています。

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