アレルギー性鼻炎に冬虫夏草の漢方サプリメント

70代男性、大森様  アレルギー性鼻炎が酷く 電車内や屋内、人ごみの埃に過敏に

KV01

和食料理人をされていた大森様、
共働きで帰宅が遅いご子息様夫婦に変わり、
毎日の食事の支度を、買い出しから炊飯、調理一般をされています。
「この年になっても調理場に立つのは大変だよ」とおっしゃられながらも、
「お嫁さんや孫が美味しいと言ってくれるし、料理は趣味だしね」と目を細めながら大森様。

料理人のお父様の食事を毎日いただけるのは、なんとも羨ましい限りです。

アレルギー性鼻炎は、水分代謝の悪化

笑顔がはつらつとした大森様ですが、70歳を過ぎ年齢のせいか、
根気がなくなり、何をやるにも足腰がスムーズに動かず、すぐに疲れ立ち止まってしまう、
昔のように体が動いてくれない、とおっしゃいます。
ほかにも視力の低下や健康診断では肝臓の数値も指摘されていますが、
何よりもアレルギー性鼻炎が酷く、電車内や屋内、人ごみの埃に敏感で息苦しさがあるといいます。

アレルギー性鼻炎は、花粉やダニ、カビ(真菌)、ハウスダスト(埃)など、
特定のアレルギー物質に鼻腔粘膜が過敏に反応し、くしゃみ、鼻水、鼻詰りの症状がでる鼻炎です。
アレルギーとは免疫機能の過剰反応、人体にとりたてて害のない物資を
アレルゲン(異物)と認識し、くしゃみや鼻水で体から排除しようとする反応です。
このアレルゲンに繰り返し反応することで、免疫はこれを異物と明確に判断してしまい、
さら次のアレルゲンが侵入すると、これもアレルギー因子として反応するようになります。
花粉症など季節性のアレルギーだけでなく、年中存在するダニやカビ、ハウルダストに過剰反応する
通年性のアレルギー性鼻炎は年々増加しています。

大森様の電車内や屋内でのアレルギー反応は、埃のほか、
空調やエアコンに繁殖したカビが外因として推察されますが、
漢方や中医では、アレルギー性鼻炎の主な内因は、
体中の過剰な水分、いわゆる「水毒」にあり、
流れるような多量の鼻水、鼻づまりは、水分代謝の悪化の現れと考えます。
水毒は漢方でいう「腎」の冷えを伴い、
これにより「肺」の防御力が低下し、
肺と関係性の深い鼻やのどに症状がでます。
そのためアレルギー性鼻炎には、
中医では補肺と補腎を併せ持つ冬虫夏草を使用します。
冬虫夏草は鼻水、鼻づまりだけでなく、
気管支炎、喘息にも中医では知られています。

冬虫夏草をご存知になったきっかけは、
たまたま電車で隣になった方から、
「冬虫夏草が良い」とお聞きになったとのこと。
どなたとでも打ち解ける大森様、
若い頃に比べ「根気がなくなった」と残念そうにお話されますが、
そうした社交性や、若夫婦の代わりに毎日食事を作ることは、
そうそうできることではございません。
ご家族の健康と、美味しいという笑顔のため、
まだまだ調理場は大森様の舞台ですね。

冬虫夏草はお薬ではなく食品区分の漢方素材、
効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも冬虫夏草の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の冬虫夏草の粉末をご用意しています。

  • アレルギー性鼻炎が酷く 電車内や屋内、人ごみの埃に過敏に
  • アレルギー性鼻炎が酷く 電車内や屋内、人ごみの埃に過敏に

カーソルを合わせると
画像が拡大します

冬虫夏草 指定品(西蔵)の卸通販 1ケ月分 2,655円

ご注文と詳細はこちら
冬虫夏草
ご注文はこちら
  • 菌種指定
  • これ以上の定評
ページのトップへ