動脈硬化に水蛭の漢方サプリメント
最愛の奥様を亡くされ、今は妹様宅でお暮しという原田様、
「自分の家ではないので、少し気兼ねします」と笑いながらも、
「話し相手がいるのは嬉しいですよ」と穏やかな表情でおっしゃいます。
妹様のご自宅なので迷惑をかけないよう、健康に注意していると、冗談を交えながらも、
生活習慣病はあらゆる合併症の温床になるため、
お医者様の言い付け通り、繊維質の多い野菜から摂取し、
甘い、辛いものを避け、適温、適量の腹七分目を心掛けているといいます。
数年前まで原田様は、血圧が上200 mmHgの下100とかなりの高血圧でした。
脳への血流が悪化し、めまいで2度も救急車で搬送されたことがあり、
さらに高血圧は腹部動脈瘤を形成し、幸い大事に至る前に手術されましたが、
高血圧の恐ろしさを、身を以って経験されています。
動脈瘤は、動脈硬化が大きく関与しているとされ、
60歳以上の男性に発症しやすく、高血圧の方はその可能性が高いといわれています。
腹部動脈瘤には、膨満感や腰痛のような症状がありますが、
その多くは動脈瘤と気付くことがないので、腹部エコー、CTなど定期的な検査が大切です。
原田様も定期検査で早期発見できたといいます。
現在、原田様の血圧は上120 mmHgの下80前後で安定され、
漢方素材に関心を持たれています。
これまで漢方や自然素材は、長く飲み続けなくては、一定の効果は期待できないと認識していたとのこと。
しかし血圧のお薬はかれこれ随分、もう10年通院し飲んでいるので、
それであれば体に優しい自然素材の方が良いのではと、思ったといいます。
漢方や自然素材に再評価いただき、そのようにおしゃっていただくことは嬉しいことです。
しかし即効性のある西洋医学と、体質改善を担う東洋医学、
どちらが良いというわけではなく、
互いの長所を組み合わせてお考えいただければと思っております。
動脈硬化や高血圧などへの体質改善に漢方素材は有用ですが、
脳卒中や動脈瘤の検知および治療は、
主治医の適切な指示のもと対処いただくことが先決です。
中医で高血圧に知られる素材として、
有用成分ヒルディンを含む水蛭がございます。
水蛭は血小板の凝固作用を抑えるサラサラ作用があり、
高血圧や動脈硬化による諸症状に用います。
ワーファリンを処方されている場合の水蛭の摂取は、
主治医にご相談の上、ご使用をお願いいたします。
俳句や短歌を趣味にされている原田様。
中学時代から書き溜めたものが200項余りとなり、
製本すると10冊程に及ぶとのこと。
60年近く詠まれたその作品のなかには、
もしかすると趣味というには勿体ない秀作が
埋もれている可能性はございませんか。
某日本茶のペットボトルに印字された俳句を目にすると、
原田様のお話を思い出します。
水蛭はお薬ではなく食品区分の漢方素材、
効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも水蛭の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の水蛭の粉末をご用意しています。
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