腰痛に蟻の漢方サプリメント
40年間、国際線パイロットとして
活躍されてきた松崎様と、明るく朗らかな奥様。
朝6時半、奥様のラジオ体操からご一家の一日が始まります。
たまにサボってしまうというものの、ラジオをセットし、もう十数年の日課といいます。
体脂肪が高いと検診で指摘され、バランスの良い食事や運動を心掛けるも、
間食に甘味をついつい、体脂肪計はあるのに測定に気が進まず、
体脂肪計が可哀そう、と明るくお話しされる奥様。「最近は物忘れが…冷蔵庫に取りに来て…」と、
奥様のお悩み相談かとお聞きしておりましたら、
ご主人様に黒蟻を飲んでもらいたいとおっしゃいます。
ご主人の松崎様は、ゴルフがご趣味。
最近始めたばかりのお嬢様と、ご一緒にゴルフを楽しんでおりましたところ、
はりきり過ぎたのか、腰痛が再発されたとのこと。
これまで腰痛には、痛み止めのお薬を飲んでおりましたが、胃が悪くなり、
胃潰瘍になってしまったことから、漢方や自然素材で腰痛に良いものを探しているといいます。
またご主人様は布団に入っても、なかなか眠れないことが多く、
睡眠導入剤を常用しており、蝉が鳴いているような耳鳴りも悩みの種とおっしゃいます。
国際線パイロットの副操縦士をされていた頃、航空機や管制官との交信のため、
離陸から着陸まで、ヘッドフォンを装着しておかなければならず、
大音量の雑音のなかをはめていたとのこと。
それがきっかけか、同僚も皆、耳鳴りや不眠を持っているといいます。
これはヘッドホン難聴と言われ、大音響の状態を耳に与え続けることで
音の感知組織である蝸牛が損傷し、耳鳴りが起こるとされています。
ヘッドホン難聴は耳へのダメージだけでなく、
自律神経や内分泌ホルモンを司る「腎」への影響が指摘され、
不眠や耳鳴り、腰痛の要因となる「腎虚」を誘発させた可能性がございます。
また腰は「腎の府」といわれ、腎と深い関係にあります。
自律神経やホルモンバランスが乱れ、
水分代謝や血流悪化により内臓が冷えることで、
腎虚の状態になり、腰痛が起こると中医では考えられています。
漢方や中医では腎虚に補腎素材を用い、
黒蟻に含まれる昆虫ホルモンには、
腎を高めることで自律神経やホルモンバランスを整え、
関節や腰の痛みを和らげる補腎の働きが知られています。
中医では蟻科と言われる、診療綱目が存在し、
腎虚に属する様々な症状に用いられています。
腎虚による腰痛は、疲労により悪化しやすい特徴があります。
はりきり過ぎは禁物、ゆっくりと安静にすることが何より大切です。
お嬢様とのゴルフはカートを利用し、疲労を溜めないようにしてください。
黒蟻は「体脂肪にも良いですか?」と奥様、
奥様には、間食を控えていただくことが優先ですね。
黒蟻はお薬ではなく食品区分の漢方素材、
効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも黒蟻の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の蟻粉末をご用意しています。
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