ヘパーデン結節に蟻の漢方サプリメント

60代女性、大野様  漢方相談で紹介された黒蟻 その時は「蟻を口に入れるの?」と

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ご高齢のお父様、お母様の介護、
さらに仕事されているお嬢様に代わってお孫様の面倒、
四世代間の家事と介護、世話を一手に担われ、怒涛のような毎日を送られている大野様。

週3回のデイサービス以外は、大野様が介護されていますが、
「身内ゆえの性でしょうか、お互いに遠慮なく、時に強く言ってしまうことが…」と、
精神的、肉体的にも休まることがないといいます。

漢方相談で黒蟻を勧められ

そのようななか、ご自身のお体への配慮が、疎かになってしまうことを心配されています。
と申しますのも大野様は、ヘパーデン結節、冷えのぼせ、気疲れによる苛々などのお悩みを持たれています。
以前、薬局の漢方相談を訪ねたことがあり、ヘパーデン結節はじめ、
これらの症状はそれぞれ別ではなく、出処は共通していると指摘され、黒蟻を紹介されたといいます。
その時は「蟻を口に入れるの?」と、気が進まなかったものの後日、
黒蟻をインターネット検索、私どもまでお越しくださいました。

ヘパーデン結節とは、手指の第一関節が変形し曲がる、自己免疫性疾患のひとつ、
中医や漢方では冷えを伴った血虚、腎虚に起因すると考えます。
そのためヘパーデン結節には血行を改善し、
腎を補強する黒蟻など昆虫ホルモンを含む素材が中医では用いられます。
聞き慣れないかもしれませんが、昆虫モルモンには人間の免疫機能を正常にする働きがあり、
抗炎症、鎮痛、自己免疫性機能の正常化に有用視されています。
中医では古くから虫薬として黒蟻を用いきましたが、
中医の臨床において、黒蟻を2g/日の摂取で8割の高い有効性も報告されています。
指関節が曲がり、尋常でない痛みに悩まされていた漫画家のお話は有名です。
原稿書きに致命的とも言える状態でしたが、
黒蟻により、痛みがなくなったことはよく知られています。

もうひとつヘパーデン結節は、
細胞損傷を引き起こす活性酸素を抑えることが大切です。
ストレスを受けるとそれに対抗するため、
ストレス緩和のコルチゾールを分泌しますが、
それと一緒に活性酸素も作られてしまいます。
言うは易しという案内で申し訳ございませんが、
ストレスを溜めないことは、
ヘパーデン結節はじめ、腎虚の諸症状に大切なことです。

今は身内の介護や世話で、余裕はないご様子ですが、
英会話の学習を再開しての海外旅行や、社会人大学でも学びたいという大野様。
四世代で過ごすご自身の経験を活かし、
介護やファミリーサポートの資格取得にも意欲を持っていらっしゃいます。
身内ゆえに感謝の言葉は、心とは裏腹に出てしまうでしょうが、
本心は「ありがとう」の気持ちで溢れていると存じます。
日々の慌しさを微塵も感じさせない、
大野様の笑顔にご親族の絆を教わりました。

黒蟻はお薬ではなく食品区分の漢方素材、
効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも黒蟻の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の蟻粉末をご用意しています。

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