更年期に高麗人参の漢方サプリメント
介護予防トレーナーをされている山田様、
体操や運動で体を動かす以外にも、健康測定や地域のボランティア活動など、
お年寄りができる限り要介護になることなく、
健康で生き生き、老後を送れるようご支援されています。
体操と申しましても、高齢者のなかには、
つい夢中にやり過ぎる方、気兼ねし辛いのにやり続けてしまう方がいらっしゃるとのこと、
介護予防トレーナーは顔色や表情、姿勢から状態を察知する、目配り、気配りが大切なお仕事です。
愛嬌あるしぐさと親しみやすさから、
お爺ちゃんのみならず、お婆ちゃんからもファンが多い山田様、
「来てくれたのね」と笑顔になってくれると、心から嬉しいとおっしゃいます。
介護予防トレーナーにやりがいを感じながらも、年齢からか体がついてこないことがあるといいます。
40半ばを過ぎた頃から、更年期のホットフラッシュのような
のぼせや多量の汗、気分の浮き沈みを感じ始め、空元気とも思えるような状態が続くように。
もともと貧血で疲れが溜まると、眼精疲労や胃腸が重苦しくなる体質、
いつの間にかサプリメントや栄養ドリンクが欠かせなくなりました。
食事においても、皆さんには「気を付けてくださいね」とアドバイスするものの、
いざ自分となると食事時間が不規則、外食が多く栄養バランスも偏りがちといいます。
さらに施設間の移動を伴う仕事のため、移動距離によっては昼食を抜いてしまうことも。
これではいけないと、体質改善に取り組みたいと思われました。
漢方について苦いという印象からでしょうか、
山田様ご自身、少し苦手な印象を持たれていたといいます。
高麗人参を一口お飲みいただくと、「あっ、想像よりもすっきり、こんな風味なのですか」と。
野菜や果物と同様に、漢方素材の品質は風味に表れます。
高麗人参に含まれるサポニンのように、
漢方素材には苦味成分を含むものが多いですが、
この苦味には健胃の働きがございます。
苦い味覚は、それだけで胃や腸の調子を整ってくれます。
錠剤やカプセルではなく、高麗人参などの風味を舌で感じることは、
本来、私たちの体にとても大切なことです。
高麗人参へのご関心は、高齢者の方々から勧められたことがきっかけ。
皆さん口を揃え、「高麗人参はお薬とは違い、安心、
副作用がない、体に優しい」とおしゃっているとのこと。
「お爺ちゃん、お婆ちゃんから教わりました」と山田様。
皆さんの目標となれるよう、いつまでも元気でハツラツといたい。
愛嬌溢れる山田様は、皆を自然と笑顔にする、
花が咲いたような雰囲気をお持ちです。
介護予防のプログラムには、リズム体操という運動があり、
マツケンサンバは、いつも盛り上がるとのこと、
山田様の笑顔、皆さんに伝播していますね。
高麗人参はお薬ではなく食品区分の漢方素材、
効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも高麗人参の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の高麗人参の粉末をご用意しています。
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