血糖値に蚕の漢方サプリメント
糖尿病と20年来の付き合いという高島様。
食事療法は味が落ちるのではないか、ましてや自分に減量できるものだろうか、
そんな調子で、お薬による血糖調整が続いておりました。
案の定、体重が増加、肥満はインスリンの抵抗性を高めてしまうためです。
摂取カロリーは1,600kcalというお医者様からの言い付けに一念発起、
食事療法で体重を74kgから59kgの減量に成功しました。
その頃はヘモグロビンやコレステロールの数値が良く、体調も良かったといいます。
食事療法による減量では、カロリー以外にも、
酢を活用するなど、塩分を控えめの料理を奥様が苦心されたとのこと。
そうするとご飯の量が少なくなったと高島様、味が濃い食事はご飯と一緒に食べようとするが、
おかずはおかず、素材を味わうように、その後に少しご飯を口に運ぶ、
以前まではおかずの塩味を、ご飯で中和していたことに気付いたといいます。
その反響は高島様ご自身だけでなく、ご家族にも。
ご結婚されているお嬢様が「お父さん、15kgの減量って凄いじゃない」
そんな高島様に看過されてか「私もダイエットする」とお嬢様が言い出したものですから、
途中で断念したと父親として言い出せなくなり、継続の後押しに。
「すぐに諦めるの?」ということになれば、父親として面目ないからねと、
お茶目な一面をのぞかせる高島様。
塩分控えの食事は、初めこそ少し頼りなさはあったものの、
食事療法はすぐに馴れ、減量への達成感は大きかったといいます。
しかし継続し1年が過ぎた頃、徐々に腰が痛くなり、動けない、歩けない、家から出られない、
ついに、テレビを見ながら、食べることが唯一の楽しみに、そしてリバウンドへ。
もう一度、食事療法を行い、減量を。
腰の痛みはなくなったので、
ウォーキングなどの運動療法も取り入れたいといいます。
西洋のお薬には化学物質があるからか、
お薬によっては喘息がでることがあると高島さま。
漢方や自然の素材が良いと考え、血糖値で知られ、
桑葉の栄養成分が生物濃縮する蚕を用いようと思われました。
蚕に含まれる蚕DNJの特長は、炭水化物を糖に分解する酵素の活性を抑えるため、
糖の吸収を緩やかにし、血糖に変化しないことです。
これによって食後の血糖値の急上昇が抑制され、
インスリン分泌量の負担を軽減、
また肥満を要因とする
インスリン抵抗性の緩和にも良いとされています。
ところで腰の痛みの原因は、内臓の血行不要であったとのこと。
腰の痛みは内臓の瘀血(オケツ)、
つまり血の滞りと漢方や中医では考えます。
内臓の瘀血を解消することで、背骨を支える筋力が養われ、歪みを正します。
今回の減量もお嬢様とご一緒にされるのですか。
料理上手な奥様と、お父様想いのお嬢様、
高島様の幸せそうな笑顔が印象的でした。
蚕はお薬ではなく食品区分の漢方素材、
効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも蚕の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の蚕粉末をご用意しています。
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