難聴伴う耳鳴りに蜂の子
華道の指導をされる駒田様と
日本舞踊をされている小嶋様のお二人、姉妹でお越しくださいました。
日常のうっかりも笑い話にされるお二人、
「財布が見当たらないと思ったら、買い物した野菜と一緒に冷蔵庫に入れていたの…、
財布を冷やすって…」と小嶋様。もう笑い話でしょと、明るく楽しいお二人ですが、
神経が細やかで、些細なことで気疲れしやすいといいます。
お二人には共通のお悩みがございます。
耳鳴りです。耳に雑音があるため四六時中、気になって仕方ない。
雑音で聞こえが悪くなり、お話をしていても、
「えっ」と、聞き返すことは話の腰を折るようで、抵抗があるとおっしゃいます。
耳鼻科に行っても「耳鳴りは病気ではなく加齢のため、上手に付き合ってください」と、
ビタミン剤を出され、治療が行われることはありませんでした。
そうこうしているうちに、耳鳴りは大きくなり、なかなか眠れない、
眠れないことに苛々、不眠が顕著になり、小嶋様は神経内科に通ったこともあるといいます。
明るく、元気に見えてしまうため、ご主人様やお友達に話しても「冗談でしょ」と。
難聴や耳鳴りの原理は、いまだに解明はされておりませんが、
有力な説として、内耳にある蝸牛という聴覚細胞に何らかの異常があることや、
脳が気疲れなどストレスを受けることによる神経過敏が、要因とされています。
そして漢方や中医では、耳は腎との関係が密とし、腎機能が低下し「腎虚」になるとストレスを受けやすく、
三半規管や脳内物質の異常により、難聴や耳鳴りが起こると考えられています。
私どもの原料ではございませんが、
実はお二人は、蜂の子を飲まれていたことがございました。
調子は良かったものの、蜂の子やローヤルゼリーなど蜂製品には、
抗生物質の問題があることを、後々ご存知になったといいます。
販売元に「そちらの蜂の子は抗生物質を使用していますか?」
と確認すると、「検出していませんので、ご安心ください」と回答され、
使用しているのか、否か、不透明な回答であったといいます。
養蜂に使用する抗生物質にはネオニコチノイド系の
自律神経やホルモンバランスを乱すものがあります。
そのため抗生物質を使用していない蜂の子を探していたとおっしゃいます。
抗生物質が検出しないと、使用をしないでは大きな違いがあると、
私どもも共通の認識を持っております。
抗生物質を一切使用していない養蜂、
蜂の子を諦めた方にこそ、お試しいただきたいと思っております。
細やかな神経は心遣いや気配り、サービス精神の豊かさでもございます。
また些細なことに気が付くのは発見力、今以上に良くするのに、
とても大切なこと知恵です。
周りの方々は、お二人に助けられているような、
そんな気がいたしました。
耳鳴りや難聴に知られる蜂の子はお薬ではなく、
食品区分の漢方素材、効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも蜂の子の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の蜂の子の粉末をご用意しています。
カーソルを合わせると
画像が拡大します
蜂の子(オス蜂の子21日目)の卸通販 1ケ月分 2,268円