更年期の耳鳴りに蜂の子

50代女性、金野様  蝉が鳴くようなキーンという高音 意識するとより大きく

KV01

凛とした美しさが年齢感じさせない、金野様、
実はお孫様がいらっしゃいます。

日に日に成長するお孫様のためにも、
体力を維持し、元気で明るいお婆ちゃんでいたと、骨粗鬆症に注意し、
足腰の筋力アップを兼ね、週に2~3回の筋トレに通っていらっしゃいます。
お婆ちゃん、という年齢にはまったく見えない金野様ですが、風邪を引くと、長引くことが多くなったといいます。
体調を崩すと食事が喉を通らず、代謝低下からか肌が少し弛み、
家族や周囲からも「どうしたの?」と言われてしまうと。

腎と肝を起因とする耳鳴り

エアコンに当たると目が真っ赤になるという金野様、
ドライアイが辛いことから、定期的に眼科へ通っていらっしゃいます。
また頻繁というわけではございませんが、
更年期の頃よりめまい、のぼせ、血圧が高く、体の芯から冷えるといいます。
更年期のお薬であるホルモン剤を摂取し、調子は良かったのですが、
お薬をとめてからは、耳鳴りも出るようになり、
蝉が鳴くようなキーンという高音で、意識するとより大きく聞こえると。

更年期には、女性ホルモンであるエストロゲン摂取を西洋薬では用いますが、
ホルモン剤を外から体内に補充することは、断薬後に自らのホルモン分泌能力の低下が憂慮されています。
以前、漢方医に通っていた際、このホルモン分泌が低下する「腎虚」、
それに伴う水分代謝の悪化が、血の貯蔵を司る肝に影響を及ぼす「肝血虚」の状態であると。
腎は自律神経を管理し、肝は血を蓄える働きがありますが、血が不足しているために、
耳鳴りやめまい、のぼせや高めの血圧、冷え、ドライアイなどの症状が出やすく、
症状は違えども、出処は同じと指摘されたといいます。
中医では腎は、耳や三半規管と密接な関係とされています。
自律神経やホルモンバランスが崩れる腎機能の低下は、
耳鳴りやめまいなど三半規管への影響が大きく、
肝の血量不足は、肝と関係性の深い目の機能にも障ります。

耳鳴りやめまいの諸症状に、蜂の子が良いとご存知になられた金野様。
この腎虚とドライアイなど肝血虚を伴う耳鳴りには、
補腎作用の蜂の子と補肝作用の高い田七人参を併せると良く、
金野様には腎肝の観点での組み合わせを推奨いたします。

金野様がお体を気遣う理由はご自身の健康はもちろん、
もう一つ楽しみがございます。
お孫様が「社会人になったら、バアバに奢ってあげるからね」と、
約束してくれたといいます。
「孫が約束を叶えてくれるまで、健康でいたい」と金野様。
これから七五三、入園式や入学式、様々な行事や節目が訪れますので、
お孫様の成長から目が離せないですね。
ともあれ、バアバにはとても見えない金野様です。

耳鳴りや難聴に知られる蜂の子はお薬ではなく、
食品区分の漢方素材、効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも蜂の子の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の蜂の子の粉末をご用意しています。

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