更年期の耳鳴りに蜂の子
凛とした美しさが年齢感じさせない、金野様、
実はお孫様がいらっしゃいます。
日に日に成長するお孫様のためにも、
体力を維持し、元気で明るいお婆ちゃんでいたと、骨粗鬆症に注意し、
足腰の筋力アップを兼ね、週に2~3回の筋トレに通っていらっしゃいます。
お婆ちゃん、という年齢にはまったく見えない金野様ですが、風邪を引くと、長引くことが多くなったといいます。
体調を崩すと食事が喉を通らず、代謝低下からか肌が少し弛み、
家族や周囲からも「どうしたの?」と言われてしまうと。
エアコンに当たると目が真っ赤になるという金野様、
ドライアイが辛いことから、定期的に眼科へ通っていらっしゃいます。
また頻繁というわけではございませんが、
更年期の頃よりめまい、のぼせ、血圧が高く、体の芯から冷えるといいます。
更年期のお薬であるホルモン剤を摂取し、調子は良かったのですが、
お薬をとめてからは、耳鳴りも出るようになり、
蝉が鳴くようなキーンという高音で、意識するとより大きく聞こえると。
更年期には、女性ホルモンであるエストロゲン摂取を西洋薬では用いますが、
ホルモン剤を外から体内に補充することは、断薬後に自らのホルモン分泌能力の低下が憂慮されています。
以前、漢方医に通っていた際、このホルモン分泌が低下する「腎虚」、
それに伴う水分代謝の悪化が、血の貯蔵を司る肝に影響を及ぼす「肝血虚」の状態であると。
腎は自律神経を管理し、肝は血を蓄える働きがありますが、血が不足しているために、
耳鳴りやめまい、のぼせや高めの血圧、冷え、ドライアイなどの症状が出やすく、
症状は違えども、出処は同じと指摘されたといいます。
中医では腎は、耳や三半規管と密接な関係とされています。
自律神経やホルモンバランスが崩れる腎機能の低下は、
耳鳴りやめまいなど三半規管への影響が大きく、
肝の血量不足は、肝と関係性の深い目の機能にも障ります。
耳鳴りやめまいの諸症状に、蜂の子が良いとご存知になられた金野様。
この腎虚とドライアイなど肝血虚を伴う耳鳴りには、
補腎作用の蜂の子と補肝作用の高い田七人参を併せると良く、
金野様には腎肝の観点での組み合わせを推奨いたします。
金野様がお体を気遣う理由はご自身の健康はもちろん、
もう一つ楽しみがございます。
お孫様が「社会人になったら、バアバに奢ってあげるからね」と、
約束してくれたといいます。
「孫が約束を叶えてくれるまで、健康でいたい」と金野様。
これから七五三、入園式や入学式、様々な行事や節目が訪れますので、
お孫様の成長から目が離せないですね。
ともあれ、バアバにはとても見えない金野様です。
耳鳴りや難聴に知られる蜂の子はお薬ではなく、
食品区分の漢方素材、効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも蜂の子の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の蜂の子の粉末をご用意しています。
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