高血糖に田七人参の漢方サプリメント
掛け合いが仲睦まじい對馬様ご夫婦、
高身長で体育会系のご主人様と、社交的で明るく表情豊かな奥様でございます。
奥様は料理を得意とされ、和食はもちろん、
中華や洋食、イタリアンまで食材や料理に気を配り、油はオリーブオイルを小豆島から取り寄せ、
ご自身でヨーグルトを作るなど、美容やご家族の健康に気を遣われています。
もともとプロポーションに自信があった奥様ですが、
「食べることが楽しみ」というように、年齢と共に体重が増えはじめ、
日本舞踊で有酸素運動しているものの、「ダイエットに至る結果までは…」とおっしゃいます。
奥様は現在、血圧を下げる降圧剤と糖尿のお薬を病院から処方されているとのこと。
空腹時の血糖値が高く、奥さまのご両親が糖尿であったことから、
奥様ご自身も高血糖に大変注意されています。
厚生労働省の報告では、糖尿病およびその予備軍は2,000万人を超え、
成人の約3割が高血糖に属すると警鐘しています。
人も野生の動物と同様、飢えと隣り合せのなか、命と種の系譜を繋いできた長い歴史がございます。
そのため人の体は、摂取したエネルギーをグリコーゲンとして肝臓に蓄え、
空腹時にブドウ糖に分解する機能は備えども、
エネルギーの過剰摂取、いわゆる飽食を想定した体の作りではありません。
私たちの祖先は弥生時代に稲作を始めましたが、その後も度々飢饉に見舞われました。
今日のように朝昼夕3食、また欲しいときに食べ物が手に入るようになったのは、
昭和の半ば高度成長期の頃、僅か50年前のことです。
糖尿は一端発症すると様々な合併症を引き起こし、
さらにお薬での血糖調整は、その作用が強く低血糖に陥ることも懸念され、
漢方や自然素材でコントロールしたいという方は増える傾向にございます。
對馬様ご夫婦も、お知り合いから高血糖に田七人参を、
紹介されたことがきっかけとおっしゃいます。
漢方や自然素材で高血糖と向き合うには、
食後と空腹時の双方でお考えいただくことが大切です。
桑葉DNJを生物濃縮する蚕に代表される、
食後の急激な血糖上昇に用いる素材がまずひとつ。
そしてもうひとつは、空腹時の血糖を正常にする素材です。
田七人参に含まれるパナキサトリオールは、
筋肉でのインスリンの糖受動を高めることから、
空腹時の血糖値調整に有用との研究報告が注目されています。
特に空腹時血糖が高い方は、太り気味の傾向にあり、
それが糖の代謝低下を招いているため、
高血糖とダイエットに、田七人参は理に叶う素材です。
高血糖は食事療法と運動が不可欠ですので、
お食事は腹7分目を心掛けてください。
満腹は血糖だけでなく、
活性酸素を増加させ肌の美容にもよくございませんので。
田七人参はお薬ではなく食品区分の漢方素材、
効果効能や処方を標榜するものではございません。
個人様にも田七人参の原料粉末そのまま、
サプリメント加工前の田七人参の粉末をご用意しています。
カーソルを合わせると
画像が拡大します
田七人参 珠田七(有機JAS)の卸通販 1ケ月分 2,532円